どうも、ブロガーのKenさん(

外出中にスマホの充電が切れそう!ということは誰しも経験したことがあると思います。
そんなスマホが使えないという現代人にとっての危機的状況をスマートに回避できる大容量のモバイルバッテリーをレビューします。
スマホを長年使っているとバッテリーの劣化ですぐにバッテリーが無くなると思います。
ひどい時は半日使えば、あと10%未満で危ないという事もありますよね。
そんな時に限って、
- 大事な連絡をしないといけない。
- 知らない土地でマップを調べないといけない。
など、重要度の高めなことがしばしば起きます。(笑)
これに備えるために一番簡単な方法は、「モバイルバッテリー」を用意しておくという事ですよね。
モバイルバッテリーは色々な製品がありますが、その中でも、バッテリーに強いメーカー「Anker」が発売している低価格かつ10000mAhと大容量なモバイルバッテリーを紹介します。
価格は、この大容量で約3000円です。
最新の価格は、Amazon等で確認してみて下さい。
Kenさん
目次
Anker PowerCore 10000の仕様・外観
まずは外観をチェックしていきます。
机が白色で本体も白色なので見にくいですが、こんな感じ。
下の黒いポーチは、付属で付いてきます。
カラーバリエーションは、ホワイトの他に、ブラック、レッド、ブルーの4色があります。
一般的には、ホワイト、ブラックが多い中で、ブルーやレッドと言った攻めた色も用意されていますね。
Anker PowerCore 10000のサイズ感
手に持った場合は、こんな感じです。
手のひらサイズぐらいなので、バッグの小さいポケットやパンツのポケットにも入りますね。
縦:92mm, 横:60mm, 高さ:22mm
Kenさん
私はいつもショルダーバックのポケットに入れているのですが、移動中とかに充電したくなったときは、バックからコードが伸びているというのが嫌だったりします。
そんな時は、ポケットに入れて充電するというような使い方をしています。
ポケットには、丁度良いサイズ感で収まるので、使い勝手が良いモバイルバッテリーです。
5インチ画面のスマホと比較するとこんな感じです。
厚みはモバイルバッテリーの方がありますが、縦横に関しては、スマホより一回りほど小さいと言った印象です。
Anker PowerCore 10000の重さ
重さは、約180gです。
スマホが大体150gなので、それよりちょっとだけ重いですね。
とは言え、持ち運ぶ分には軽量なので、どこでも気軽に持っていくことができます。
Anker PowerCore 10000のインターフェース周り
作り自体は非常にシンプルで
■スマホ充電用のOutputポートのUSB x1
■本体充電用のInputポートのmicroUSB x1
■バッテリー残量確認ボタン
■バッテリー残量確認インジケーター(青いLED4つ)
だけです。
充電は、ケーブルを挿した段階で開始されるので、特に操作する必要がありません。
Kenさん
Anker PowerCore 10000の10000mAhの大容量バッテリー
このバッテリーは、コンパクトな見た目にも関わらず、10000mAhという大容量のバッテリーとなっています。
iPhone XS / Sで約3回の充電か可能です。
また、その他のスマートフォンでも複数回の充電ができます。
私は、外出時の緊急用として使っていて、10%~20%ほどバッテリーが回復すれば充電をやめて、後は家で充電というスタイルで使っています。
このスタイルで使うと、1~2週間程度は、モバイルバッテリー自体の充電をしなくても使い続けることができます。
意外とモバイルバッテリー自体の充電って忘れがちで、いざ充電しようとした時に「モバイルバッテリーの方も無い!」ということがあったります。
しかし、Anker PowerCore 10000の場合は、大容量なのでそんな心配もほとんど要りません。
たまにモバイルバッテリーのインジケーターを確認して、気が向いたときに充電するくらいで十分ですね。
Anker PowerCore 10000のレビューまとめ
スマホのバッテリー切れは、ほんとに死活問題だったりします。
Tiwtterをやりすぎて…。モバイルバッテリーで充電してもTwitter…という方もいると思いますが、それはいったん置いておいて(笑)
上でも述べたように
- 大事な連絡をしないといけない。
- 知らない土地でマップを調べないといけない。
など、重要度の高い用事の時にスマホのバッテリーが無いというのは、避けておきたいですよね。
これを約3000円で改善できるとなれば、その価値は十分ですね。
まだモバイルバッテリーを持っていないという方は、ぜひご検討を!
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