情報発信って怖くないの?
何か批判とかアンチコメントとか届きそうで怖い
と思っている方に向けて、臆病者だった私が1年ブログ運営を通じて情報発信について解説します。
結論から言うと、情報発信は全然怖くなく、メリットしかないのでどんどんやるべきです。
とは言え、批判やアンチコメントはたまに届きます。
しかし、全然見当違いであったり、レベルが低いので無視してオッケーですね。
その辺りも含めて解説していきます。
Kenさん
目次
情報発信って怖くないの?
これからブログやYoutube, Twitterなどで、自分の仕事・趣味などの経験を世界中に発信したいな…と思っている方は、批判・アンチコメントが付くから情報発信って怖くないの?と疑問に思うでしょう。
何か批判やアンチコメントとか付いたらどうしよう…
とまだ始めていない段階で、最悪な想定を考えてしまい、なかなか前に踏み出せないという状況です。
こう思っている方に向けて、
- ブログを始める前の私の心境
- 1年ブログで情報発信した今の私の心境
を実際に、批判、アンチコメントをちょいちょい受けた結果も交えつつ、解説していきます。
この記事で、批判やアンチコメントが怖くて情報発信に踏み出せないという方の後押しになればなと思っています。
ブログを始める前の私の心境
そもそも「情報発信が怖い」と思うのは、性格的な部分が大きく影響している気がしています。
自分も情報発信が怖いと思う性格でして、主に次のようなことが性格が影響していると思っています。
- 悪く言えば、臆病者、ビビり
- 良く言えば、事前にリスクを減らしている
- 良いか悪いかは別にして、慎重派で新しいことにチャレンジする前に色々と考えてしまう。
Kenさん
私は、こういう性格なので、
批判とかアンチコメントが来たらメンタルやられるなー、怖いなー
と思っていました。
これでブログを本気で取り組んでいくか悩んでいた時期があります。
今思えば、もっと早く情報発信していればと後悔しています。
という感じで、今振り返ってみると、こんな心境でしたね。
1年情報発信した私の心境
次に、1年間ブログで情報発信した今の心境についてです。
結論から言うと、色々と考え方が変わり、批判、アンチコメントなんてどうでもいいという心境になっています。
情報発信をビジネスとして捉えること
一番大きな違いは、
情報発信を趣味と捉えるのではなく、ビジネスで捉えることです。
ビジネスとして捉え、本気で情報発信に取り組むことですね。
この心境の変化で、全然情報発信に対する恐怖心が消えました。
どういう事かというと
趣味として捉えると、「自分が発信している内容を認めて欲しい」という欲求が強くなってしまいます。
この場合に、批判やアンチコメントがあると、ついつい自分の言っていることを認めてほしくて、口論に発展することもあると思います。
幸い私は無かったですが、Twitterとかを見ていると、そういった場面も多いですよね…
こうなると「うわぁ、私の言ってることが違うのか…、ミスったな」とネガティブな気持ちになって情報発信が怖くなってしまいます。
結果的に、萎えて、情報発信のモチベーションも下がりますよね。
しかし、ビジネスとして捉えると、極論「お金を稼ぐため」という思考が強くなりますよね。
この場合に、批判やアンチコメントが来ても「絡んでも、メリット無いな」という考え方になります。
それはそうですよね。
アンチコメントと言い合って、仮に自分の発信がその人に認められたとしても、収益につながる可能性はとても低いですからね。
収益だけでなく
- 知名度を上げる
- 情報の信頼性を上げる
という観点から見ても、言い合うことのメリットは少ないと思います。
はっきり言って、費用対効果が最悪なので、スルーしておこうという結論になります。
批判・アンチコメントは見当違いやレベルが低いことが多い
また、冒頭でも述べたように、批判・アンチコメントは
- 見当違いであったり、
- レベルが低いコメントであったり、
することが多いので、無視してオッケーです。
私が1年ブログを運営して、月間7万PVほどですが、色々なコメントが寄せられました。
基本的に、
- 発信している情報の間違いの指摘
- 詳細な情報が欲しい!
という旨のコメントが多かったので、ありがたい限りでした。
しかし、中には、批判やアンチコメントもありました。
内容は伏せますが、
- 「何か見当違いのこと言ってんな」
- 「そこは人の価値観や考え方によって違うから、反対意見も納得できるが、わざわざ悪い言い方でコメント残さなくても良くないか?」
- 「そもそも日本語として読めないんだが…」
と感じるものばかりでした。
コメントを読んだ時は、「うっ、何か批判されてるな…」と一瞬萎えますが、よくよく読むと別に取るに足りない内容だったりします。
という訳で、今は、あまり気にしなくて良いかなという心境になっています。
批判、アンチコメントとは違いますが、発信した情報に対して、間違っていると指摘してくれる場合は、真摯に受け入れ修正しましょう。
ここはしっかり区別しておきましょうね。
ビジネスとして捉えるからと言って、発信した情報を見てくれているユーザーに対して、「お金としか見ていないのか」ということも違いますよ。
当然ですが、念のため。
情報発信はメリットしかない
情報発信は、今の時代はメリットしか無いですね。
具体的には、
収入が増える
⇒ 本業1本が不安定な時代で、収入減が増えるという安心感
スキルが増える
⇒ 情報発信を通じて、発信内容の分野のスキルだけでなく、集客、セールスライティング、マネタイズ、心理学など色々学ぶことができる。
ビジネス的な感性が培われる
⇒ お金を稼ぐとはどういうことかが分かる。
批判・アンチコメントが怖くて情報発信をするのが怖いと思う方であれば、逆に、情報発信のメリットについても見ているはずです。
メリットを考えると、批判・アンチコメントなんて取るに足らないものというレベルなので、ここで踏みとどまるのは非常に勿体ないと思います。
また、ここ数年~10年ぐらいで、ブログ、Youtube、Twitter等で簡単、気軽に情報発信できる”個人の時代“になりました。
それと同時に、
- アフィリエイトやGoogle Adsenseなどの広告
- note, サロン, 商品販売などの個人で販売
などの個人でも稼げるプラットフォームが続々と登場しています。
そして、これからも”個人の時代“は急速に広がってくると思います。
ブログはオワコンか?何て言われたりしていますが、重要なのは自分自身がどれだけ本気で向かい合うかによって全然変わってきます。
なので、考えるだけ・悩むだけで踏みとどまらずに、とりあえずブログなどで情報発信して、一歩踏み出してみましょう。
まとめ:情報発信は全然怖くなかった。
情報発信って怖くないの?と思っている方に向けて、臆病者でビビりな私が1年ブログを運営してきた結果、どう心境が変わったのか解説してきました。
結論を言うと、ビジネスとして捉えることで、批判・アンチコメントをスルー、全く気にならなくなります。
むしろ、批判・アンチコメントが来たらどうしよう…と悩んでいる時間が勿体ないですね。
上でも述べましたが、情報発信には
収入が増える
⇒ 本業1本が不安定な時代で、収入減が増えるという安心感
スキルが増える
⇒ 情報発信を通じて、発信内容の分野のスキルだけでなく、集客、セールスライティング、マネタイズ、心理学など色々学ぶことができる。
ビジネス的な感性が培われる
⇒ お金を稼ぐとはどういうことかが分かる。
という大きなメリットがあるので、これを批判、アンチコメントという小さなことで悩む必要は全くありませんね。
という訳で、ブログ、Youtube、Twitterなど何でも良いですが、とりあえず何かで情報発信して、一歩前に踏み出しましょう!!
ブログで情報発信したい!と思っている方に向けて、ブログの始め方についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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